こんにちは☆
ホワイトニング専門歯科医院
横浜 インペリアルトパーズ
院長の風野めぐみです。
「ホワイトニングでは何をみて白くなったって言ってるの?」
「よく歯の色見本あててるけど、何みてるの?」
疑問に感じている方も多いかもしれません(^^)
今回は、ホワイトニングで具体的に何をみているのかについてお話しします。
まず、“色”について少しお話します。
色は「色相」「彩度」「明度」と呼ばれる3つの属性をもっています。
属性なんていうと難しく感じるかもしれませんが、
”どんな色かを説明したい時”を思い浮かべてみてください。
何色か、明るいか暗いか、鮮やかかくすんでいるのかといったイメージです。
「色相」とは
赤、黄、緑、青、紫といった色み、色合い、色調のことです。
💎ホワイトニングは黄色い歯を白くするイメージなので、一見「色相」をみていそうですよね。でも、違うんです!
「明度」とは
色の明るさをを表すものです。白黒写真がイメージしやすいかと思います。明るい色は白っぽく写り、暗い色は黒っぽく写ります。
💎ホワイトニングでは、この「明度」を見ています!
「彩度」とは
色の鮮やかさ、混じりけのなさを表します。くすみカラーより原色が鮮やかに感じるといったイメージです。
💎基本的に歯の彩度は低いです。真っ白の純白にいたっては無彩色になります。
🌟 当院ではホワイトニング用の”明度を見る”シェードガイド(色見本)を使用しています。
一般歯科で詰め物や被せ物の色調を決めるVITAのシェードガイドとは異なります。
ぜひ参考にして頂ければ幸いです🍀
当日のご予約も可能ですので、お気軽にお問い合わせください(^^)/